佐世保の玄関口「佐世保駅」から歩いてスタート。

最初に向かうお店は、駅から一番近い「志げる製菓舗」さん。独自の製法で作り上げた九州銘菓「ざぼん漬け」をはじめ、丸ボーロの製法でありながら、しっとり感を待たせている「SASEBO BOLO」など人気の銘菓を販売している老舗の和菓子屋さんです。

次はレトロな雰囲気が味わえる「戸尾市場街」へ。大正時代から佐世保の台所として市民に親しまれてきたお店が並びます。

次はおしゃれな雑貨屋さんへ。現地から直接仕入れた雑貨を中心にオーガニックな食品や環境にやさしいフェアトレード雑貨を扱っている素敵なショップです。

こちら松月堂さんは、定番の「かすていら」が有名ですが、それ以外にも、甘すぎない優しい味にふんわりサックリとした食感が大人気の「入船」などを製造している佐世保で一番古い歴史をもつ和菓子屋さんです。

ここからは佐世保の洋菓子屋さんへ。岩石屋さんは、長崎産の太陽卵と北海道産バター、フランス産のクレームタータを使用したなめらかなカスタードクリームをサクサクのシューにたっぷり詰め込めたシュークリームが人気のお店です。

シュー工房 岩田屋の近くにある「ぽると総本舗」さんは、有名な佐世保銘菓「ぽると」をはじめ、人気のマドレーヌ「マリアン」や焼菓子「南蛮焼」などの銘菓を販売している名店です。

最後に立ち寄るのは「でばた」さん。こちらは、500年の歴史を持つ九州最古の菓子屋「蔦屋」のポルトガル伝のカスドースや牛蒡餅、崎戸伊達本舗のかんころ餅、魚の干物や海産物のおつまみ等、様々な種類の美味かもんのお土産を取り揃えています。

佐世保駅までの目安／佐世保中央駅⇒佐世保駅まで約3分