【期間限定イベントレポ!】昼だけじゃない!水仙マンが夜の恐竜博物館に突撃!
公開日:2022/12/15最終更新日:2022/12/15野母崎・三和
以前
で紹介したベネックス恐竜博物館で、11/4(金)〜6(日)に『Nomozaki Night Festival 2022』が開催されました!
その期間にはなんと!17時の閉園後に特別にOPEN!
まだベネックス恐竜博物館を訪れたことがない人はもちろん、一度訪れたことがある人にもぜひ参加していただきたいと思い、イベント前から水仙マンのInstagramでも告知していました!
更にこのイベントでは特別なバスツアーが組まれていました。水仙マンは、この野母崎で開催されるからには「イベントを隅々まで満喫し尽くす」と決めていたため、このバスツアーにも参加して来ました!
『Nomozaki Night Festival 2022』のバスツアーに参加!
この『Nomozaki Night Festival 2022』のバスツアーは、イベント限定のツアーで長崎市中心部を夕方に出発し、恐竜博物館がある我が町野母崎に向かうルートで更に、ただのバスツアーではなく、「バスの移動」だけでなく「野母崎グルメを楽しむ」「夜の恐竜博物館見学」と野母崎を楽しむ要素が詰め込まれた最高のツアーになっていました!
その道中では恐竜や野母崎に詳しいガイドさんが恐竜博物館や野母崎のことを楽しく、そして分かりやすく解説してくださりました。野母崎へ向かう唯一の難点である約1時間の移動も退屈する事無く、むしろワクワクを高めながら目的地に向かう事が出来ました。
野母崎に到着する前から、ワクワクが止まらないなんて流石です!
そんなワクワクを高めた状態で、野母崎に入ってすぐに現れる人気スポット"夫婦岩"になんと夕陽が見れるベストタイミングな時間帯で一時停車し、水平線に沈む圧巻の景色をツアー参加者全員で鑑賞しました。
水仙マンにとっては見慣れた景色でしたが、なかなか野母崎に来ることが少ない参加者の皆さんはとても感動されており、その姿を見た水仙マンも凄く幸せな気持ちになりました。
やっぱり野母崎は最高だ。
夕陽を見た後、野母崎唯一のホテルであるOcean Resort Nomon長崎へと向かい、そこでは野母崎の特産物である伊勢海老を贅沢に使った、イベント特別料理を堪能しました。

ちなみに沢山の人たちが水仙マンとも写真を撮ってくれました!むしろ水仙マンが主役だったかもしれません!
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昼もオススメ!軍艦島と並ぶトリックス!
夜の幻想的な雰囲気はもちろんですが、お昼の恐竜博物館も外せません。
冒頭で紹介した「水仙マンが推薦する野母崎オススメ観光スポット5選!」で以前書いたように、ベネックス恐竜博物館は世界で一番海に近い自然史の博物館であり、大型ティラノサウルス越しに世界文化遺産である軍艦島を見ることができるんです!
オススメの撮影場所は…この記事の最後にリンクがある、観光スポット5選の記事でヒント出しています!
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"Nomozaki Night Festival "限定!恐竜たちが長崎のもざき恐竜パークに現れる!
イベント期間中には、バスツアー参加者限定でMRゴーグルを使ったデジタル恐竜パークを開催が開催されました。
専用の画期的なゴーグルを着用し、それによって生み出される演出は、長崎のもざき恐竜パーク内をまるで本当に恐竜が闊歩しているかのようで、恐竜が実際にどれぐらいサイズだったのか、自分自身が実際に恐竜の世界に紛れ込んだらどのような景色が見えるのかをリアルに体感することができました!
体験者の皆さんは子どもも大人も外の肌寒さも忘れる程、夢中になっていました。
他にもパーク内ではイベント限定イルミネーションの点灯や、イベント用たこ焼き屋のオープンなど、このイベントでしか楽しむことのできないコンテンツが盛りだくさんでした!
この様な形で、濃密で斬新で大満足な野母崎の夜を満喫する事が出来ました!
※情報は取材当時のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。
この記事で紹介したスポット
※掲載情報は取材当時のものです。公式サイトでの事前確認をおすすめします。
この記事を書いた人

水仙マン
野母崎永遠の非公式キャラ
野母崎を推薦する為に生まれてきた、野母崎の町の花"水仙"のモチーフにした非公式キャラクター"水仙マン"。野母崎で生まれ、野母崎で育ち、野母崎を愛している。水仙の花言葉"自己愛"にも通ずる"地元愛"の名の下に、日々野母崎を駆け回り、町の魅力を推薦し続けている。普段は自営業であるフリースペース"番屋"を運営しながら、来たお客さんを野母崎を舞台に楽しませ、その様子を発信しているInstagram"のもざきぐらむ"はフォロワーが8,000人(2024年5月時点)を超えている。
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