郊外の穴場スポットに立ち寄り、地元愛あふれる名物を楽しむまち歩き | STLOCAL|長崎を旅するアプリ

郊外の穴場スポットに立ち寄り、地元愛あふれる名物を楽しむまち歩き

STLOCAL編集部

更新日:2022.2.02
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長崎市中心部から日見のトンネルを抜けた先にある、矢上・古賀一帯の東長崎エリア。住宅街も多い地域ですが、実は観光で立ち寄りたい魅力あるスポットが点在しています。地元の名所に、おいしいグルメ、さらに“ペンギン愛”あふれる施設やお店の数々。遠方からわざわざ訪れる人もいる東長崎エリアのまち歩きは、発見とトキメキに満ちています。

 

長崎街道ゆかりの場所

矢上は長崎街道が通る町。街道沿いには、ゆかりのある場所や史跡が残されています。

教宗寺

写真1(教宗寺)

最初に向かった教宗寺は、慶長12年に開山した浄土真宗本願寺派のお寺。
文政9年、オランダ商館長の江戸参府のおりにシーボルトがここで昼食をとったそうです。

 

矢上神社

写真2(矢上神社)

教宗寺から徒歩5分の場所にある矢上神社。
幕末からの書画が残されている天井絵が有名です。神社の前には「長崎街道 矢上宿跡」という石碑が残されています。

番所橋

写真3(番所橋)

中尾川にかかる番所橋は、天保9年に架けられたもの。
役人が往来者の警備や取り締まりを行なっていた矢上番所の近くにあり、過去には洪水によって流出し、その後再び架けられました。
今はひっそりとした通りを繋ぐ橋ですが、かつて長崎街道として多くの人が行き交った場所です。

 

インスタ映え◎の上質ランチ

写真4(川徳茶寮1_外観)

まち歩きでお腹が空いた頃に立ち寄ったのが、東長崎の老舗店が運営する食事処「ごはんCAFE長崎茶寮 川徳」。
ランチ、ディナー、カフェ、スイーツと幅広いメニューを揃えています。
和の趣ある外観や入り口までのアプローチも素晴らしく、期待感が高まります。

写真5(川徳茶寮2_内観)

店内はテーブル席、座敷席、個室を用意。木目と緑を活かした開放的な空間が特徴です。
平日でも地元客で賑わう人気店。長居したくなるのも頷けます。

写真6(川徳茶寮3_寿司ランチ)

オススメしたいメニューの一つが「彩り手まり寿司ランチ」1,870円。
かわいい一口サイズのお寿司が8貫あり、どれから箸をつけるか悩んでしまいます。
小鉢3種付きで、まさにこだわりの逸品をちょっとずつ味わえる贅沢なランチです。

写真7(川徳茶寮4_ハンバーグ1)

写真8(川徳茶寮4_ハンバーグ2)

そしてもう一つは「チーズフォンドュハンバーグランチ」1,650円。
お肉感たっぷりのハンバーグに、オリジナルのチーズソースとブラウンソースをかけていただくと、濃厚なおいしさが口いっぱいに広がります。

さらに川徳茶寮で注目してほしいのが、料理に合わせた器づかいです。
波佐見焼や有田焼を中心に、細かな色合いやサイズ感にもこだわっています。

五感で楽しみながら、慌ただしい日常を忘れてゆったりと過ごすことができます。

 

キュートなペンギンに会いにいこう!

写真9(ペンギン水族館_外観)

お腹がいっぱいになったところで、いよいよ東長崎エリアの目玉スポットへ向かいます。
かわいいキャラクターが出迎えてくれる長崎ペンギン水族館は、なんとペンギン飼育種類数が世界一!
国内最大級のペンギンプールもあり、まさにペンギンが主役の水族館です。
全国からペンギンファンが集まる聖地のような場所です。

写真10(ペンギン水族館_ペンギン1)

長崎ペンギン水族館では、世界に生息するペンギン18種類のうち9種類を飼育。
大きさや特徴、性格も様々なペンギンたちは、何気ない仕草も愛らしく、ついついシャッターを切りたくなります。
撮影枚数がとんでもないことになりました(笑)。

写真11(ペンギン水族館_エサやり)

見逃せないのが、飼育員によるフンボルトペンギンへのエサやりタイム。
エサがもらいたくて飼育員を追いかける姿は愛嬌たっぷりです。
ちなみにペンギンごとにお気に入りの場所があるそうで、いつも決まったポジションで待ち伏せしたり、飼育員を見つめたり鳴いたりしてアピールします。

写真12(ペンギン水族館_ペンギン2)

写真13(ペンギン水族館_ペンギン3)

ペンギンの種類もさることながら、驚くのはその距離感。かなり間近でペンギンを見ることができるので、細かな動きや表情、ペンギンごとの違いが分かります。

そして水族館の名物イベント「ふれあいペンギンビーチ」では、目の前に橘湾が広がる敷地内のビーチで、ペンギンたちが自由に歩いたり泳いだりします。ガラス越しよりもグッと身近に感じられると大人気なので、ぜひチェックしてみてください。

 

思わず笑顔になるペンギンメニューを堪能

長崎ペンギン水族館は、この地域のシンボルのような存在。
地元で暮らす人にも広く愛されています。
そんなペンギンをモチーフにした看板メニューが人気の、まち歩きをしながら立ち寄りたいお店をご紹介します。

TakeLina

写真14(TakeLina_外観)

レトロで懐かしい佇まいのコーヒー店「TakeLina」。
実はこのお店、店主・近藤吏奈さんのお祖母様が営んでいた美容院をカフェとして生まれ変わらせてオープンしたそう。
築50数年の建物が素敵な風合いです。

写真15(TakeLina_内観)

店内には、昔の美容院で使っていた椅子やドライヤーがそのまま一部残されています。
なんだか不思議と喫茶店の雰囲気とマッチしていますね。
奥には焙煎機が置かれていて、近藤さんが自家焙煎する際に使っているそうです。

写真16(TakeLina_店主)

お店では豆の産地からこだわったスペシャルティコーヒーを扱う近藤さん。
「最近は酸味を際立たせたコーヒーも人気ですけど、うちは若い方から近所の年配の方までいらっしゃるので、深い苦味が感じられるコーヒーらしい味わいを重視しています」とのこと。柔らかな語り口で、お話しているだけで心が落ち着きます。

写真17(TakeLina_ペンギンラテ)

お店の一押しメニューは、思わず写真に撮りたくなる「ペンギンラテ」430円。
手作りのスコーンとともに寛ぎのカフェタイムを演出してくれます。
「ペンギン水族館が近くにあるので、一緒に楽しんでもらえるメニューにしたかったんです」と近藤さん。

まち歩きの休憩にぴったりなお店です。

 

パティスリー トロワ エ キャトル

写真18(トロワエキャトル_外観)

そして最後に立ち寄った洋菓子屋さんが「トロワ エ キャトル」。
福岡の洋菓子店で修行した後、地元に戻って開業したオーナーシェフの本田聡さんが奥さまと二人で営む小さなお店です。
水色の外観が目印。

写真19(トロワエキャトル_ペンギンケーキ)

看板メニューの「ペンギンケーキ」450円は、こちらのお店の人気No.1。
ケーキの中は2層構造で、ムース生地がやさしい甘さを際立たせています。
このつぶらな瞳と、どこかぬけた表情がたまりません!

写真20(トロワエキャトル_オーナー夫婦)

福岡で腕を磨いても「自分のお店を出すならやっぱり地元。少しでも恩返しできれば」と考えていた本田さん。
地元産の卵やイチゴなどを使い、地産地消を大切にしながら、地域に寄り添った身近な洋菓子店を目指しています。

 

長崎市中心部まで車で15分程度の距離にありながら、少し違った穏やかな空気を感じさせる矢上・古賀エリア。
「TakeLina」の近藤さんや「トロワ エ キャトル」の本田さんのように、地元愛を持った方の営む個性的なお店も充実しています。
時間にゆとりを持って、一つの場所をじっくりと堪能するまち歩きにピッタリの場所でした。

 

※情報は取材当時のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。

 

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