城下町として栄えた大村藩の武家屋敷跡を辿る歴史探訪コース
2024/3/4 公開
大村公園
|2時間コース
江戸時代、玖島城を取り囲むように栄えていた武家屋敷跡を垣間見る石垣石塀や旧宅に触れる周遊コースです。
スタート
1
大村公園(バス停)
滞在時間
0分
2
五教館御成門
滞在時間
5分
3
牢屋の坂
滞在時間
5分
ここは1648年、長崎奉行からの要請で異国の囚人や特別に幕府の指令によって捕えられた罪人などを入れるために作られた大村牢があった場所で、本小路から小姓小路に通じる坂道を「牢屋の坂」と呼ばれています。
徒歩6分
4
中尾元締役旧宅
滞在時間
10分
5
小姓小路(武家屋敷通り跡)
滞在時間
5分
続いて線路沿いの道を歩いて、武家屋敷通り跡の「小姓小路」へ。ここは大村武家屋敷街の中でも、最もまとまって石垣の残っている通りで、武家屋敷の景観を残す貴重な場所となっています。(石垣を見学しながら通過・・)
徒歩12分
6
旧楠本正隆屋敷
滞在時間
30分
少し足を延ばして「旧楠本正隆屋敷」へ。こちらは、明治新政府において長崎府判事、新潟県令、東京府知事などを歴任し近代都市づくりに貢献した楠本正隆が明治3年に建築した屋敷で、建物や庭園、幕末維新に関する展示資料など見学できます。
徒歩6分
7
旧円融寺庭園
滞在時間
5分
8
草場小路・五色塀
滞在時間
5分
9
大村市役所前(バス停)
滞在時間
0分
ゴール
この周遊コースを紹介した人
STLOCAL編集部
読むとちょっとおでかけしたくなる、そんな記事を発信しています。2022年春「STLOCAL」をリリースしました!サービスエリアは長崎市を皮切りに順次エリア拡大中!アプリと一緒に、長崎のまち歩きを楽しんでください♪