長崎グルメ:おみやげ

旅の最後に、長崎ロマンと歴史を感じるお土産はいかが?

カステラ

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長崎最強土産!四角くて黄色い銘品長崎名物「カステラ」は、もちろんギフトやお土産にもバッチリ。400年以上前に誕生し独自の進化を続けてきたカステラは、それぞれお店ごとの特徴を秘めています。厳しい審査基準をクリアした「長崎カステラ」から、チーズや抹茶、ざぼんなどの変わり種フレーバーのものまで、実に多種多様。アイスに挟んだり、チョコでコーティングしたり、ふわとろの「生」タイプだったりと、アレンジ系カステラも豊富です。キューブタイプや食べきりサイズ、焼き印が印字できる、型抜きで長崎名所を象れるものまで、ギフトにもいろんなアレンジから選ぶことができます。
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五島うどん

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ツルツル、なめらかな五島うどんを、贈り・楽しむつるりと心地よいのど越しと独特で絶妙なコシの強さ、そしてなめらかな食感で人気の五島手延うどん。保存も効く乾麺タイプなので、ギフトや贈りもの、手土産にも手軽にオススメです。五島うどんとあごだしスープを詰め合わせたセットは、全国からのお取り寄せ人気も◎。また、五島うどんの麺を使ったさまざまなアレンジにトライしてみるのもオススメです。コシの強さとなめらかなのど越しなので、アイデア次第で抜群のおいしさが見つかるはず。贈られる側も、その汎用性の高さにきっと喜ぶこと間違いなしです!
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ちゃんぽん

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栄養価もたっぷりな長崎名物を贈りものに!長崎ちゃんぽんの名店、そして全国各地に点在する人気チェーンも数多い一方、やっぱり「自宅で楽しみたい派」の声も多く存在しています。そして、その声に応え、日々進化している「お土産用」ちゃんぽんにもぜひ注目してください!鍋ひとつでできる冷凍タイプからレンジでチンするだけの商品、半生麺や食べきりできる個食タイプまで、バリエーションも充実。ほかの即席麺と比べて具材もたっぷり&種類豊富で栄養バランスも申し分ないので、長期休みの子どもたちのお昼ごはんや遠方で暮らす学生への仕送りなどにもピッタリ。もちろん、贈答やお土産にもオススメで、手軽&カンタンに長崎の文化を堪能することができます。
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皿うどん

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太麺派もパリパリ派も大満足、本場じゃなくても楽しめる長崎名物!かつての長崎では、盆正月や法事ごとなど人が集まる場所には欠かせない、大皿料理の中心的存在だった「皿うどん」。出前で取り寄せることも多かったが、現在では家庭でもカンタンに調理できる皿うどん商品も充実しています。皿うどん最大の特徴である、ちゃんぽん麺を使った太麺タイプと、パリパリ食感がたまらない細麺タイプから選べるのもお店と同様。もちろん、ちゃんぽんに負けず劣らず、こちらの餡も具だくさんで野菜もたっぷり、一食でいろんな栄養を摂ることができます!ギフトでは、ちゃんぽんやほかの長崎名物を組み合わせた詰め合わせ商品も多数用意されているので、きっと喜ばれること間違いありません!
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よりより・マファール

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よりよりねじれて噛むほどにおいしさ広がる、大人気中華菓子古くから中国の文化が根付いているまち・長崎では、中華菓子も人気ジャンルのひとつ。中でも一番人気は、この「よりより」です。正式名称は「麻花兒(マファール)」というもので、そのねじれた形状から、長崎人には親しみを込めて「よりより」という愛称で浸透しています。食べ応えのあるハードな食感と、噛むほどに広がるシンプルな風味が人気の秘密です。こちらもバリエーションが豊富で、より食べやすいソフトタイプから、ランタンフェスティバル時季だけの限定のチョコがけのよりより、さらには極小サイズのキュートなものまで、さまざまに展開されています。
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クルス

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おいしくて優しい、十字の姿の歴史深き銘菓ポルトガル語で「十字架」を意味し、キリシタンの歴史が深い長崎、そして和洋の文化がおいしく重なる長崎にピッタリの銘菓「クルス」。香ばしい薄焼きの煎餅生地に、ジンジャーの香りがふわっと広がるホワイトチョコレートをサンド。パリッとサクサクの軽い歯ごたえと口の中に広がる風味、そして長崎の歴史と文化を感じる構造が絶妙に組み込まれています。ホワイトチョコレートの味わい深いスタンド―ドなクルスから、「龍馬が愛した珈琲」を使ったコーヒーフーレバー、長崎県産さちのかいちごを使った「しあわせクルス」などバリエーションも多様。長崎の名所をパッケージにした「景観クルス」など、お土産にピッタリのものも!
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長崎物語

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長崎のロマンと歴史を感じる風味やさしく五層に焼き上げたバームクーヘン生地に、まろやかなホワイトクリームを詰め込んだ、長崎人にとっては定番人気のお菓子「長崎物語」。「ロマンの銘菓」の2つ名も知られるこのお菓子、その誕生の由来には深い物語が隠されています。切支丹(キリシタン)禁制によって、日本人とヨーロッパ人の混血児たちは寛永16(1639)年、ジャガタラ、現在のジャカルタに追放されてしまいます。彼らが“望郷”の想いを綴った手紙「ジャガタラ文」を、長崎物語の包装デザイン用いているのです。「日本こいしやこいしや・・・」でつづられる、ロマンあふれる物語で包み込まれた、異国の香り漂う銘菓を心ゆくまで。
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角煮まんじゅう

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ふわふわ、トロトロを楽しむ、長崎定番のワンハンドグルメ中国から伝えられた「東坡煮(トンポーロウ)」を長崎風にアレンジして生まれた「角煮まんじゅう」。「卓袱料理」でもてなされる料理の一品にもなっていて、現代はこの「角煮まんじゅう」が独立して、テイクアウトグルメとしても脚光を浴びるように。甘辛のタレでじっくり煮込まれた角煮を、もちもちのまんじゅう生地で包んでいて、食べ歩きにもオオススメ。余分な脂を取り除き、じっくり甘辛く煮込んだ味わいは、寒い季節はもちろん、オールシーズンで楽しまれています。ふわふわでホクホクの食感・味わいをワンハンドで楽しめる、長崎特有のファスト郷土料理です。贈答品にもオススメです。
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かんぼこ

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長崎自慢の海の幸を、おいしく仕立て上げた逸品たち三方を海で囲まれた長崎は、獲れる魚介も多く、250種を超える魚種が近海を泳いでいるのだとか。おいしい海の幸に出会える場所であり、加工品・名物も豊富です。もちろん、長崎弁で言うところも「かんぼこ」もまた、各店舗オリジナリティあふれる商品が目白押し!かまぼこの生産量・消費量が全国トップクラスなだけあって、いろいろなおいしさ、食べ方を推奨してくれます。家庭に持ち帰るもよし、移動のおつまみにするもよし、ギフトにもピッタリの汎用性抜群の逸品たちです!
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カスドース

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カステラとはまた一味違う、平戸生まれの御用菓子時は室町。南蛮貿易が行われていた平戸にキリスト教宣教師によって伝わったと言われる「カスドース」。南蛮渡来のカステラに、当時は最高の贅沢品だった「卵」と「砂糖」を加え仕立てたその味は平戸藩の門外不出で、当時は庶民には届かない幻のお菓子だったのだとか。平戸藩松浦家の御用菓子を務めてきた老舗を筆頭に、長崎の人気菓子舗たちが、歴史の味を今に伝えてくれています。焼き上げたカステラを乾燥させて卵黄にくぐらせ、糖蜜の中で揚げて固め、グラニュー糖をまぶしたもの。カステラより甘味が濃厚で、和洋の要素が溶け合った上品な味をご堪能あれ。
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九十九島せんぺい

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エアリアルな佐世保銘菓の風味と食感1951年に誕生した「九十九島せんぺい」。パリッとしたエアリアルな独特の食感と香ばしい風味で、長らく愛され続けてきた佐世保生まれの銘菓です。六角形のフォルムデザインは、縁起物の海亀の甲羅をイメージ、散りばめられたピーナッツは海に浮かぶ九十九島の大小の島々を表現しているのだとか。スタンダードは白字の「九十九島」の文字が描かれていますが、オリジナルの言葉を刷り込むことも可能なので、記念日やお祝い事、各種PRなどにも利用することができるんです。
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治安孝行

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長崎の風習を味覚で感じる、素朴なおいしさ「治安孝行」の読みは「チャンココ」、五島は福江島に伝わる念仏踊り「チャンココ」〔長崎県無形民族文化財〕にちなんだお菓子です。上品な甘さの粒あんをもちもちの求肥で包んで特製の蜜にくぐらせ、きな粉をたっぷりとまぶして風味豊かに仕上げられています。職人が心を込めて練り上げたあん、五島灘の塩を加えたきな粉など、ひと手間も二手間もかけこだわり抜いたおいしさ。由来となった念仏踊りは、御霊を鎮めるための儀式として800年もの昔から踊り継がれてきたもの。毎年お盆の3日間は、島の各所で見かけることができます。歴史民俗の香りとエキゾチックな踊りを思い浮かべながら、ぜひこの五島銘菓も味わってみてください。
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写真提供:長崎県観光連盟写真・記事提供:公益財団法人佐世保観光コンベンション協会
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