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わざわざ行きたい、長崎市内のワンプレートランチ5選!

2024/11/14 公開

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長崎市

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一枚のプレートに詰め込まれた彩り豊かな野菜やお肉。ワンプレートランチって、どうしてこんなに魅力的なんでしょう?今回は、そんなワンプレートランチのお店を、長崎市内中心部と、郊外の“わざわざ”行きたくなるお店まで5軒ご紹介します。長崎定番のトルコライスや、こだわりのサンドイッチ、イタリアのホットサンド「パニーニ」に、スパイスカレーと個性豊かなお店ばかり。お気に入り登録して、次の週末に、ぜひ行ってみてくださいね。

〈ALI〉のオシャレな店内でいただく「ネオ・トルコライス」★

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長崎県や九州の食材を使ったナポリピザを提供する、若者に大人気のオールデイダイニング〈ALI〉。ピザが有名なお店で「あえて」オススメしたいのが、「長崎でワンプレートと言えば」のトルコライス!ダウンライトのオシャレな店内で、長崎ご当地グルメをいただくことができます。スパイシーなピラフと、からっと揚がったジューシーなトンカツ、素朴なナポリタンのコラボに食欲増進!目玉焼きのトッピングも可能なので、ガッツリ食べたい方も大満足間違いなしです。


複数名で来た際は、トルコライスと一緒に、ぜひお店名物のピザも頼んでみて。外はサクッと、中はもちもちの焼きあがりで、具材もたっぷり。食べ応え十分なのに、なぜかペロッと食べられてしまうのが〈ALI〉のピザの罪なところなんですよね。多様なメニューを選びきれない方は、ハーフ&ハーフの注文も可能。夜はバーとしても営業しているので、さまざまなシチュエーションで楽しめますよ。

彩り豊かなワンプレートランチと絶景で身も心も癒やされて〈kasumi〉

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長崎市内中心部から車で1時間弱。それだけの時間をかけても、“わざわざ”訪れたい洋食屋さんがあります。それが、琴海の隠れ家的レストラン〈kasumi〉。店内に入ると、まず目の前に広がる絶景に釘付けに。景色を堪能したい方は、断然テラス席がオススメです。

ゆったりとした大村湾を見ながらお店オススメの「kasumiセット」をいただきましょう。地元産の野菜と魚、お肉をワンプレートで楽しむことができる人気メニューで、肉汁を閉じ込めてふっくらと焼き上がったハンバーグに、コクのあるトマトスープ、季節に応じたフライやグラタンなど、旬を感じられるメニューが一皿に。全8種類の中から2種類をランダムで提供される手作りパンの虜になる人も多いんだそう。

店舗入り口にはパン販売コーナーもあるので、お気に入りのものを購入も可能。癒やしの空間でゆったりと時間を楽しんでみてくださいね。
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イタリア生まれのホットサンド「パニーニ」のワンプレートランチ〈秀一楼〉

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市内でも珍しい、イタリア生まれのホットサンド「パニーニ」をメインにいただけるお店〈秀一楼〉。ここのワンプレートランチ「お勧めパニーニプレート」は、レタス、トマト、ハム、卵がサンドされたパニーニに加え、サラダ、スープ、ペンネと副菜たっぷりなところが推しポイント!新鮮な県産の素材や、本場・イタリアからの食材を、こだわりの手作りパンで挟んだパニーニは、その薄い見た目と裏腹に、ギュギュッと中身が詰まって食べ応え十分です。



店内のインテリアや外観には、「ここで日々の疲れを癒やしてほしい」という店主の思いが込められており、ついつい長居してしまいそう。オシャレで落ち着いた空間なので、おひとり様にも、大切な人とのお出かけにもピッタリのお店です。
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老若男女に愛される彩り豊かなサンドイッチプレート〈grace 3〉

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〈野口陶器店〉の看板の下にかかる、「g3」と書かれたオシャレな暖簾が目印。2024年5月にオープンしたばかりのカフェ〈grace 3〉でいただけるのは、鮮やかなサンドイッチプレート!


「諫美豚のポークチャップサンド」は、ソフトな歯ざわりが特徴の全粒粉バゲットにポークチャップがサンドされ、女性でもあっさりと食べられるおいしさ。聞くと、ラペやマリネ、ドレッシングにソースまで手作りなんだそう。厳選した調味料で丁寧に仕込んでいるのが分かるお味です。
 
また、町のお年寄りにも好評だと言う、和のテイストを盛り込んだ看板メニュー「しっとりチキンハムの梅しそマヨサンド」もオススメ。市内のベーグル専門店〈VAG REE〉に特注した、もっちり食感のベーグルがドストライクです!


カフェで使用している食器にもご注目。窯元を訪ねて買い付けた波佐見焼や有田焼の陶器を使用しており、気に入ったものがあれば、カフェスペース隣の陶器店で購入も可能だそうですよ◎。
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野菜の旨みが凝縮されたカレープレートにゾッコン!〈gypso〉

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オーナーさんご家族が、自宅の倉庫だった場所を改装したカフェバー〈gypso〉。アットホームな空間で、お腹も心も満たされるランチタイムを過ごしませんか?オススメは、色とりどりの副菜がパッと目を引く「スパイスチキンカレー」!ギュッと凝縮されたトマトと玉ねぎの甘み、そして食欲そそるスパイスの香り。ボリューミーな一皿ながら、野菜たっぷりなので、次から次にスプーンを口に運んでしまいます。お米は、オーナーのご家族が栽培している「さがびより」を使用し、なんとご飯大盛り無料!ワンパクに食べたい方も満足できるはず。

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ながさきプレス編集部

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