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長崎市定番お土産10選❣

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長崎市

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長崎土産は楽しい思い出と共に。

旅の思い出を、だれかと共有するには「お土産」は欠かせないアイテム。センスも問われるお土産選び、長崎の魅力あふれる逸品たちから、珠玉の10タイプをご紹介します!あなたの楽しかった思い出話と共に、ぜひたくさんの人に贈って長崎の魅力を広げてください。

①カステラ

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長崎最強土産!四角くて黄色い銘品

長崎名物と言えば、真っ先に挙がるのが「カステラ」。400年以上前に誕生し独自の進化を続けてきたカステラは、それぞれお店ごとの特徴を秘めています。厳しい審査基準をクリアした「長崎カステラ」から、チーズや抹茶、ざぼんなどの変わり種フレーバーのものまで、実に多種多様。アイスに挟んだり、チョコでコーティングしたり、ふわとろの「生」タイプだったりと、アレンジ系カステラも豊富です。キューブタイプや食べきりサイズ、焼き印が印字できるものまで、ギフトにもいろんなアレンジから選ぶことができます。

②よりより

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ねじれた形状も愛らしい中華菓子


中国文化が根強く浸透している長崎は中華菓子も人気です。その中でも一番人気は、通称「よりより」。正式名称は「麻花兒(マファール)」というもので、そのねじれた形状から、長崎人には親しみを込めて「よりより」とお呼ばれています。食べ応えのあるハードな食感と、噛むほどに広がるシンプルな風味が人気の秘密です。こちらもバリエーションが豊富で、より食べやすいソフトタイプから、ランタンフェスティバル時季だけの限定のチョコがけのよりより、さらには極小サイズのキュートなものまで、さまざまに展開されています。

③角煮まんじゅう

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ふわふわ、トロトロのワンハンド長崎グルメ


長崎が誇る伝統グルメの中でも、贅沢を極めたコース系メニューに「卓袱料理」があります。その絶品コースでもてなされる料理の中から、さらに独立し活躍しているメニューも存在しています。そのひとつが、おなじみの角煮まんじゅう。 東坡煮(トンポーロウ)と呼ばれる豚の角煮を、まんじゅう生地で包んだ一品。余分な脂を取り除き、じっくり甘辛く煮込んだ味わいは、寒い季節はもちろん、オールシーズンで楽しまれています。ふわふわでホクホクの食感・味わいをワンハンドで楽しめる、長崎特有のファスト郷土料理です。

④ハトシ

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エビの風味が口いっぱいに広がる食べ歩きメニュー


ハトシは、海老のすり身などを食パンで挟み、油で揚げたもの。こちらも卓袱料理から独り立ちした一品です。中国語では「蝦吐司」と表記されていて、「蝦」はエビ、「吐司」はトーストという意味。その文字通り、「中華風エビトースト」と言い換えることができるかもしれません。現代ではエビのほかに魚のすり身やひき肉などを使ったもの、ロール状のスティックタイプなども展開しています。ランタンフェスティバルの時季には、海老とチーズの入った期間限定ハトシが出たりもするので、ぜひチェックしてみてください。

⑤かんぼこ

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海鮮王国自慢の逸品たち


長崎は、漁獲量全国2位・魚種全国1位という、まぎれもない水産王国。そんな土地柄だからそこ、、自然と練り物・加工品も発展してきました。長崎弁で言うところの「かんぼこ」です。その種類も豊富で、かんぼこ単体で楽しむはもちろん、ちゃんぽんや雑煮、卓袱料理に茶碗蒸しにと、いろんな料理に登場するバイプレーヤーなんです。そう、水産王国であると同時に、全国に誇る「かんぽこ王国」なんです。全国のかまぼこ消費量ランキングでもトップクラス。ぜひ、長崎自慢の海鮮料理のひとつとして堪能してみてください!

⑥からすみ

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お酒好きにも◎の長崎珍味


「越前のうに」、「三河のこのわた」と並び、日本三大珍味のひとつとして有名な「長崎のからすみ」。ボラの卵巣を塩漬けし塩抜きした後、天日で干して乾燥させたものです。クセになるしょっぱさと、ねっとりと濃厚な口あたりが特徴のからすみは、古くからお酒好きのアテに重宝されていて、ごはんのお供にもピッタリ。近年では、派生型商品もたくさん開発されていて、生タイプやスライス、パウダータイプのものから、からすみをつかったオイル漬け、ドレッシングなど、さまざまな楽しみ方を提案してくれます。

⑦麦焼酎

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長崎自慢の海鮮によく合う!麦焼酎の神髄


麦焼酎の発祥は、長崎県にあり。長崎県下で2番目に広い穀倉地帯を持つ壱岐島では古代より稲作が盛んで、豊富な麦と良質な地下水で焼酎作りが行われていました。その伝統的な製法が世界に認められ、「地理的表示」の産地指定を受けるまでに。ウィスキー:スコッチやブランデー:コニャック、ワイン:シャンパーニュなどに並ぶ蒸留酒として高い評価を受けています。麦焼酎は魚料理との相性も抜群で、長崎のおいしさを相乗効果で高めてくれます。長崎市の居酒屋・飲食店の多くで、取りそろえられています。

⑧枇杷ゼリー

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プルンとした口あたりが絶妙な長崎産ゼリー


長崎・茂木エリアは枇杷の名産地。冬の気候が温暖なことと、斜面地を使った栽培が生育に適していることから、日本一の生産量を誇る一大ブランドになっています。小ぶりで黄味が強く、濃厚な甘み・旨みが特徴です。そんな茂木びわと丸ごと使い、ゼリーでやさしく包んだびわゼリーも人気です。プルンとなめらかな口あたり、つるんとしたのどごしは、食欲がないときにも◎。びわの肉厚でやさしい甘みも感じさせてくれます。ギフトやちょっとしたお祝いにもピッタリの逸品です。

⑨桃カステラ

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あまくてキュートな桃のカステラ


長崎の桃の節句に、昔から親しまれてきた「桃カステラ」。古来中国では「桃」を不老不死を象徴するくだものとしていて、祝い事などにもモチーフに使われていました。中国文化の根強い長崎では、西洋が出自となって生まれた「カステラ」を使い、上質なすり蜜を使って桃の姿形に仕上げ、ひな祭りの祝い菓子として利用されています。豊かな彩りと愛らしい見た目、そして上品な甘さが特徴的です。近年では小ぶりのキュートなサイズも登場していて、選択肢の幅も広がっています。

⑩干物・一夜干し

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長崎の魚介の旨みがギュッと詰まった加工品たち


周囲を海に囲まれた地形で、魚種や収穫量もトップクラス。海の幸がおいしい長崎は、もちろんそれらを使った加工品も美味揃いです。干物や一夜干しなども古くから盛んに取り扱われて、長い歴史の中で培われたノウハウと技術によって、全国的に高い評価を受けています。獲れる魚種も豊富なので、加工品に関しても種類豊富です。アジやタイ、イカにアゴ(トビウオ)など、お好みの魚介や製法から選べます。日持ちする干物などはお土産にもピッタリですね。

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写真提供:長崎県観光連盟写真・記事提供:公益財団法人佐世保観光コンベンション協会
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