label-taberu

長崎の夜を酔いしれる、美酒+αのお店たち

2024/9/30 公開

common-location_gr

長崎市

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1?t=17281589652719
https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1?t=17281589652719

日本の西の果てに位置する長崎。日の入りが遅く、宵の口の訪れにも少し時間を要してしまうだけに、満を持して、ディープな夜を楽しみ尽くしたい、という人もたくさんいることだと思います。もちろん、長崎にもお酒と料理の美味なる方程式を知っている店が、多種多様に存在します。

長崎の恵みを使ったお店から、いろんな人に出会える交流拠点、飲みの〆にもオススメのお店まで、バリエーションも豊富。長崎県民も愛してやまない、「お酒」や「お酒に合う料理」を提供してくれるお店たちを紹介していきます。ぜひ、長崎の夜に自慢の人気店で、たっぷりと酔いしれてみてください。

長崎の夜をスタイリッシュに。鶏とワインにおいしさに魅せられるひととき

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1713/1?t=17281589615542
https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1713/1?t=17281589615542
長崎市の中心街・浜市アーケードからすぐそば。中心街の喧騒から一転して、静かな夜の時間が流れる中通り商店街に面する〈トリバルターボ〉。本格的な鶏料理と、それに合わせてソムリエが厳選してくれるワインで楽しませてくれる、バルスタイルのお店です。

店のある2階へ上がり扉を開けると、現れるのはスタイリッシュな大人空間。長崎の夜をしっとりと愉しみたい人にオススメです。「長崎県の胃袋」とも呼ばれている食材の宝庫・島原半島の鶏肉や野菜を中心に仕立てた料理たち、そして豊富に取りそろえられたワインとの組み合わせも格別。県外から訪れた人も、きっと大満足のひとときが堪能できること、まちがいなしです。人気店につき、早めに予約を取っておくことをオススメします。

牡蠣とナチュラルワインで織りなす、大人の時間を心ゆくまで

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1714/1?t=17281589624240
https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1714/1?t=17281589624240
その栄養価の高さから「海のミルク」とも称されるカキですが、産地によって味の違いが大きく異なる所はワインで言う「テロワール」のように感じる食材です。中でも長崎は、戸石産や小長井、瑞穂、五島など生産地ごとにそれぞれ魅力的な味を楽しめるのだとか。

長崎市の繁華街の中心地に店を構える〈Oyster Bar Churl〉では、県産のカキを中心に全国の名産地のものまで、季節に合わせて順次さまざまな牡蠣が揃えられています。全生産地、直接仕入れているので鮮度も抜群。そんな牡蠣のオススメは、やっぱりワイン。提携先のソムリエールが厳選したナチュラルワインとの相性は最高のマリアージュを演出してくれます。

関連するスポット

飲める人も、飲めない人も。一緒に愉しみ、笑顔になれる交流拠点

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1715/1?t=17281589632983
https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1715/1?t=17281589632983
全12席の小ぢんまりとしたお店ながら、ぜひとも紹介したいのは、このお店がお酒を交えた、そしてお酒を超えた交流拠点だから。コロナ禍に誕生した〈BAR FREE〉は、日本酒のソムリエ「唎酒師」の資格を持つオーナーが、日本各地から厳選して取り寄せた日本酒が楽しめます。

ですが、それだけではありません。ノンアルコールドリンクも豊富に取りそろえられていて、お酒が飲めない、アルコールが苦手な人も気軽に足を運べるのも特長です。中にはノンアルコールの日本酒や焼酎などの取りそろえもあるので、宴席に参加するのを遠慮していた人にも◎。まさにフリー・自由な交流拠点なのです。

また、男女の出逢い・マッチングの場としても一役買っていて、オーナーの目利きによる男女の引き合わせも行っているという点でも、交流の場としての機能が。オーナーソムリエ手づくりのスイーツなどもチェックしておきたいですね。

関連するスポット

いつの季節もサクラサク。おいしい大輪が咲き誇る人気店

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1716/1?t=17281589643458
https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1716/1?t=17281589643458
「酒食楽(さくら)BAR」の屋号の通り、お酒も食も楽しめるBAR。

長崎の歓楽街の中心部・銅座エリアに店を構えており、程よいサイズ感が居心地の良さを演出してくれます。BARながらしっかり食事も用意されていて、お酒と食事のマッチングが見事。もちろん、お酒好きが好むラインナップの豊かさも魅力です。和食中心で、県産モノを中心とした日本酒も多め。洋食のエッセンスも絶妙なバランス感で取り入れられているのも、とってもおしゃれ。季節に合わせたおいしさをとことん楽しんでほしい、長崎自慢のお店です。


長崎の味をワンストップで、お酒も料理も、肴、そしてシメまで!

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1717/1?t=17281589652370
https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/contents/2692/1717/1?t=17281589652370
ダシが決め手の五島うどんでもてなしてくれる名店〈だしぼんず〉。

出汁にこだわり、味にこだわり、長崎にこだわり尽くした五島うどんを提供してくれると、長崎市民の多くから絶大な支持を得ている人気店です。

お一人様でも気軽に入りやすい空気感も魅力です。長崎の中心街・浜市アーケード脇に位置する浜町店、そして帰りが安心の長崎駅前にある「長崎街道かもめ市場」もそれぞれオススメ。「五島うどん」のイメージから、〆のお店としての適性を取り上げられがちですが、なかなかどうして、宴席にも◎なのです。コースメニューもしっかりと用意されていて、その料理の一つひとつが長崎産ばかり。居酒屋メニューも充実していて、もちろん〆の五島うどんまでつなげてくれます。

この記事で紹介したスポット

この記事を書いた人

https://d3ufri3nvnsbrn.cloudfront.net/images/authors/19.jpg?t=17281589652718

ながさきプレス編集部

長崎のタウン情報誌

長崎県唯一のタウン誌「ながさきプレス」編集部では、長崎の魅力を発信するべく、グルメや観光スポットなど幅広く取材し、最新&旬な情報を届けています。「ながさきプレス」のほか、「長崎ごちそう大図鑑」、「長崎カフェおさんぽBOOK」、「島原半島BOOK」など、各種MOOK本も発行中!

Copyright © ZENRIN CO., LTD. All Rights Reserved.
STLOCALとは、旅するあなたに、 そのまちでのとっておきの過ごし方をご提案するサービスです
写真提供:長崎県観光連盟写真・記事提供:公益財団法人佐世保観光コンベンション協会
教会の写真掲載に当たっては大司教区の許可をいただいています。
当ウェブサイトの各ページのテキスト・画像の無断転載・複製を固くお断りします。
common-warn_cookie

このサイトではサービス向上のため、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」でCookie等を利用しており、サイト訪問者の情報をツール提供事業者へ送信しています。詳しくはこちら

logo_walk_text